こんにちは、浅井です。
山形沖地震の被害にあわれた方、ご関係の皆さま心よりお見舞い申し上げます。
6月17日横浜大学・あいおいニッセイ同和損害保険株式会社・エーオーベンフィールジャパン株式会社による、台風・豪雨・地震といった自然災害発生時の被災建物予測棟数を市区町村ごとにりあるたいむで公開する世界初のウェブサイト開設しました。それがcmap.dev(シーマップ)です。
ハザードマップで最悪ベースのリスクを想定する。気象庁が気省観測データをもとに平時は気象予報を行い被災前から被災直後は警報・注意報を出す。cmap.dev(シーマップ)は平時から被災前は気象情報(風速の可視化)・シミュレーション(伊勢湾台風他)を行い被災直後からは被災建物数および被災率を予測、公開します。
cmap.devでは降水量や風の状どの気象観測データを1時間ごとに取りこみ、被害をリアルタイムに予測するそうです。
こちらは平常時のcmap
6/18山形沖地震翌日のcmap
今後の展開として、台風・豪雨については気象予報データを用いてより早いタイミングでの被害予測を検討できるよう進めているそうです。
「cmap被害」と検索するとPC・スマホ・タブレットのいずれも見ることができます。
掲載の写真はスマホのスクリーンショットです。
このサイトの利用は登録も必要なく誰でもすぐ見ることができます。
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