こんにちは。浅井です。
インフルエンザやコロナウイルス対策としてマスクと手洗い・うがいが有効だそうですが、マスクの着け方を間違えるとマスクの効果がおよそ4割も減ってしまうそうです。
みなさんはマスクを着けるときにゴムひもの接着面がある方とない方のどちらを内側(顔側)にしていますか?
正しくはゴムひものついている方を外側に、ゴムひものついていない方を内側につけるのだそうです。
その理由はふたつ。
その1:ゴムひものついている方を内側にするとマスクとゴムひもの接着面の摩擦で肌がこすれ、痛みや肌荒れの原因となる。
その2:マスクと肌の間に隙間があき、ウイルスや花粉が入りやすくなる。
だそうです。
それから大切なことをもうひとつ。
マスクは手で触らないこと。その理由はマスクの表面部分はウイルスや花粉・菌を受け止めているため、外すときは片耳のゴムをもって外し、せき・くしゃみをするときも手で押さえないことだそうです。
正しいマスクのつけ方・手洗い・うがいで元気に冬を乗り越えましょう(^^♪
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