冬の夜、街にきらめくイルミネーションの起源とは?

こんにちは。浅井です。
おうちの相談窓口とうきょう赤羽店のある赤羽駅前にも青くきらめくイルミネーションが灯されました。

16世紀、宗教革命で知られるドイツの「マルティン・ルター」は夜、街を歩いているときに煌めく星の美しさに感動し、木の枝に多くのローソクを飾ることでその景色を再現しようとした。という説がイルミネーションの起源として有名です。
その後白熱電球を発明した「トーマス・アルバ・エジソン」が自分の発明品を売るために、自分の研究所の周りを白熱電球で飾り付けたそうです。
日本においては、イルミネーションの登場は明治時代にさかのぼり、大阪や東京の勧業博覧会でも盛大なイルミネーションが飾られたようです。
明治時代に輸入品を扱う明治屋が銀座に進出し、毎年イルミネーションを飾り付け、これが年々豪華になっていき、明治38年の新聞に掲載され、広く世間に知れ渡ったそうです。

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