これから建てる家の場所や間取りは?

こんにちは。浅井です。

今日は晴れている地域も多く、春のような日差しにホッとしますね。

いろいろ工夫しながらの新しい生活様式となって1年がたちますね。

在宅勤務の方も増え、家を購入する場所や間取りにも変化がみられるようになってきました。

玄関前にミニ洗面台を設置し帰宅したらすぐに手洗い・うがいをし、家の中に菌を持ち込まないようにしたり、来客時にも洗面所にご案内をせずに手を洗っていただいたり。

また換気の良さを重要視しつつ、テレワークに対応できるよう個別空間を設ける間取りを希望する家族も増えています。

さらに家を建てる場所も三蜜を避けるために、今までは人気の高かった商業施設が多く集まる駅の利用から、隣の駅や郊外に土地を求める家族も増えています。

新しい生活様式から1年たった今だからこそ、この1年の経験を基にこれから暮らしやすい家が建てられそうですね(^^♪

※当店のコロナウイルス対策
●面談は完全予約制です。
同一時間お客様1組にスタッフ1名で対応致します。
●面談後は机・椅子・文具等の消毒をしております。
●密閉空間にならないよう換気を行います。
●スタッフは全員マスク着用でご対応致します。

 

 

 

 

住宅情報サイト「SUUMO」の池本洋一編集長は「今の一般的な間取りでは、今後も広がるだろう『職住融合』に対応できていない。テレワークと感染抑止の観点から住まいの選び方は変わる」とみる。2畳でも個別空間がある間取りの希望が増え、換気の良さなども重視する動きがあるという。  場所も「密」を避ける傾向がみられる。郊外の戸建てがよく売れるといい、商業施設などが集積している人気の駅の隣駅で物件を探す人が増えているという。