こんにちは。浅井です。
「マイホームが欲しい」と思ったら注文住宅にするか建売住宅にするか迷いますよね。今日は注文住宅と建売住宅の違いをメリット・デメリットからお伝えしますね。
注文住宅は住む人に家を合わせます。それに対して建売住宅は家に人が合わせます。
なぜなら注文住宅は住宅購入者があらかじめ取得した土地に、住宅購入者の希望に応じて建築士や施工業者が設計・建設する住宅であり、建売住宅は不動産業者が取得した土地に不動産業者による設計・建設した住宅の中から住宅購入者の希望に近い住宅を購入するからです。
【注文住宅のメリット】
☆住居建設希望の場所の土地を購入し、可能な限り自由に企画・設計できるので、家族のこだわりを反映させられる
☆外観・内装のデザイン・水回りなどの設備など、幅広い種類や価格帯から選ぶことができる
【注文住宅のデメリット】
☆土地探しからの家づくりになるため、企画・設計・工事に時間がかかり、実際の入居までに一定の時間を要する
☆間取りや内装など、こだわりすぎると予算オーバーになりやすい
【建売住宅のメリット】
☆すでに設計ができていたり、建ちあがっているため生活のイメージがしやすい
☆規格化された建材や標準設備を使うため、低コストであり工期の短縮ができる
☆金額が確定しているので資金計画が立てやすい
【建売住宅のデメリット】
☆土地と規格通りに建てた家を一体化して売るため、基礎や工法などの基本部分は選べない
☆既に建物が建ってから販売されることも多く、構造体や内部のチェックはできない
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