こんなはずじゃなかった(≧ロ≦) 家づくり失敗談からの解決策       ~おまけ 宅配ボックス~

こんにちは。浅井です。
前回まで5回にわたって「こんなはずじゃなかった(≧ロ≦) 家づくり失敗談からの解決策」をお届けいたしましたが、今回は「おまけ」として「宅配ボックスあるある」をお届けします。

「子どものオムツ替えの最中!!」「今お風呂から出たばかりで、まだ服を着てない!!」
こんな時に限って宅急便屋さんが来て荷物を受け取れない(-_-メ)あるあるです。
家を新築するこの機会に宅配ボックスの設置を考える方も多いのではないでしょうか?設置した後に「こんなはずじゃなかった」とならないために結構多い「あるある」をご紹介します。
その1:宅配業者が宅配ボックスの存在に気付かず持ち帰ってしまった⇒ステッカーなどを貼って存在に気付いてもらいましょう
その2:表札を出していなかったために持ち帰られてしまった⇒誤配防止のため表札が出ていないと持ち帰られてしまいます。表札を出すか、どうしても出せない場合は伝票の品名の欄に「宅配ボックスに入れてください」と記載する。通販の場合は宛先住所欄を利用して記載するなどの工夫が必要です。
その3:宅配ボックスのサイズ(容量)が小さくて荷物が入らない⇒紙おむつのまとめ買いなどサイズが大きくなります。設置に際してはサイズ(容量)をしっかり確認してボックスを選びましょう。
その4:同日に2回の配送があった場合、2回目の荷物は持ち帰られてしまう⇒1つのボックスは1回しか利用できません。同日に2回配送されることが無いように日付指定するか、ボックスが2個あるものを設置しましょう。
その5:すべての荷物が宅配ボックスを利用できるわけではありません⇒温度管理のされていない宅配ボックスでは冷凍・冷蔵品は利用できません。

あったら便利な宅配ボックスですが、利用の仕方など工夫しながら活用すると快適な生活がおくれそうですね(^^♪

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