こんにちは。浅井です。
今月5月は0.3パーセント台の金利で住宅ローンを融資している金融機関もある変動金利。この金利の低さがとても魅力的ですが「変動金利で住宅ローンを組んでも大丈夫ですか?将来、金利が上がってしまったら返せるかどうか心配です・・・」といった声もよく聞かれます。
住宅ローンの金利の種類は3つ。
1.返済期間中ずっと金利にの変わらない「固定金利」。金利が変わらないので返済額も変わりません。
2.一定期間金利が固定されている「固定期間選択型」。固定期間中は返済額も一定です。
3.返済期間中金利が変動する「変動金利」。金利が変動すれば返済額も変動します。
変動金利の金利がどのタイミングでどのくらい上がるのか、その金利が上がり続けるのがわからないから返し続けられるかどうか心配になってしまいます。
どうしたら金利が上がってしまう変動金利でも安心して返していかれるのでしょう?
その答えは、金利が上昇し返済額が上がってしまった場合、元本を減らすことです。元本が減れば、返済額を抑えることができます。返済額軽減型の繰り上げ返済をすることによって返済額が大きく跳ね上がることを回避できるのです。
繰り上げ返済資金の準備方法としては、長期固定金利で借りた場合の月の返済額と変動金利の返済額の差額を貯金しておきましょう。
おうちの相談窓口(つくば土浦店・とちぎ小山店・宇都宮中央店・とうきょう赤羽店)では住宅ローンのことも含めて、皆様の「家づくり」をサポートさせていただきます(^^♪
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