こんにちは。浅井です。
今回は自分で融資を受けられる（住宅ローンを組める）金額では購入希望価格の家が建てられないとき「どうするか？」ということについて、お話しますね。
例えば・・・
購入希望の物件が4,800万円だったとします。住宅購入に充てられる自己資金は500万円。そして住宅ローンで借りられるお金は3,500万円。残り800万円が足りません。この足りない800万円を賄うために夫婦共働きの場合は次のような方法が取れます(^^♪
①夫婦二人の収入を合わせて（収入合算といいます）住宅ローンを借り入れる。
②夫婦別々にペアローンを組む。
年収に対する返礼負担率を基に融資可能な金額が決まる住宅ローンでは、一人の収入で借りるよりも、夫婦二人の収入を合わせた額を基に借り入れた方がより多くの住宅ローンが組めることになります。
住宅ローンの組み方など資金計画についてもおうちの相談窓口にご相談くださいね。
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