せっかくマイホームを建てるなら、一年中快適に過ごせる家にしたいですよね。
≪湿度が高いと起こる影響≫
湿度が高いと、体感温度が上がり、疲れがたまりやすくなってしまいます。
それだけでなく、ジメジメした空気とどんよりした天気の影響で気分が沈んでしまいますよね。
このように湿度が高いと、体のみならず心にも影響をもたらします。
また、高温多湿はカビやダニにとっては、快適な環境になるため、発生数は増えてしまいます。
そのカビやダニの死骸や糞を吸い込むとアレルギー反応を引き起こしてしまいます。
その為、アレルギー疾患や感染症などさまざまなリスクがあります。
お子様がいらっしゃるご家庭は特に湿気対策が大切です!
除湿器やエアコンを活用して対策するのも1つですが、家を作る段階から湿気対策に気を配ってみましょう!
~家作りの湿気対策~高気密・高断熱の家はしっかりと換気がされなくては、湿気がこもりやすい原因になってしまいます。
そのため、 計画段階からしっかり担当者と打ち合わせをしましょう。
・風の通り道をつくる
対角線上の二か所以上に窓を設置する事で効率良く換気が出来ます
・高機能の自然素材を使う
「珪藻土」や「漆喰」など、機能性の高い自然素材を取り入れると湿気対策になります
夏場は湿気を吸収し、冬場の乾燥している場合は湿気を放出する機能があります。
費用が気になる場合は、リビングなど部分的に使うのも良いかもしれません。
・24時間換気システムを活用
24時間換気を行う事と室内のカビや結露を防止してくれます。
また、常に新鮮や空気を室内に取り込めます。
その為湿気対策だけでなく、感染症対策としての効果も!!
~住み始めてからの湿気対策~
住み始めてからの日々の生活の中での湿気対策も大切です。
・除湿アイテムの活用
除湿器やエアコンのドライモードなどを活用して湿度を下げるのも一つです。
ほかにも、除湿剤やサーキュレーター・扇風機などで風を送るのも有効です。
・こまめな掃除
結露の拭き取りや、カビの原因となる埃やゴミをこまめに掃除する事でカビの発生は防げます。
・家具の配置に気をつける
家具同士が隙間なく配置されていると風が通らず空気が循環できません。
その為、壁や家具同士が密着しないように配置する事も対策につながります。
・新聞紙を活用する
新聞紙には吸湿効果がありますので、シューズクローゼットなど汚れたら交換しやすい新聞紙はオススメです。
ただ、吸湿力が新聞紙だけでは足りない時期は他の除湿アイテムと併用しましょう。
<除湿アイテム>
・重曹
・除湿剤(容器タイプ)
・除湿シート
梅雨の時期は油断しているとカビだらけになってしまうという事もあります。
マイホームの湿気対策についてしっかり考えてみてください。
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・密閉空間にならないよう換気を行います。
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