「団体信用生命保険」とのバランスで死亡保障が多すぎたり、少なかったりしますので、必ず見直しをしましょう。
~解説~
働き手であるご主人様が一人で住宅ローンを組んで、「万が一」のことがあった場合
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✓団体信用生命保険の保険金で住宅ローンが相殺されます。
✓残された遺族ローンを払わずに住み続けることができます。
国からは、配偶者に先立たれたときは「遺族年金」というものが支給されます。その額は「会社員」なのか、「自営業者」なのか、「子供がいる」のか「子供がいない」のかで変わってきます。
また、働き手が「ご主人様お一人」なのか「夫婦共働き」なのかで遺族の収入も変わってきます。
万が一の場合、遺族の月々の生活費や子どもの入学・車の購入などのライフプランでこれからどのくらいお金がかかるのか、「ファイナンシャルプランニング(ライフプランの数値化)」をして、必要な死亡保障額を知りましょう。